happiness aromaのブログ

人生をよりよくhappyにするためのアロマさんたちのお話を私の実体験を踏まえつつ、お届けしていきます。

アロマを使うメリット

こんにちわ、にしおです。
happiness aromaにお越しくださいましてありがとうございます。

本日は化学物質と対比して、アロマを使うメリットについてお伝えします。

日常生活にあふれる化学物質の数は

化学物質の定義は、以下のような感じです。

原子、分子および分子の集合体や高分子重合体のような、独立かつ純粋な物質[1]。混合物や不純物が多いものは除外される。特に化学が研究対象とするような物質[2]。
元素または化合物に化学反応を起こさせることにより得られる化合物(化審法における定義)。
人工的、あるいは工業的に合成した物質。天然物に対する概念として用いられる。なお広辞苑は、この意味の存在に言及した上で「元々このような意味はない」と指摘している[2]。

化学物質 - Wikipedia

おそらく、私たちがイメージする化学物質は、天然物に対比しての人工物かと思います。
本当はこんな意味はないようですね。
びっくりです。
どこでこんなイメージが植え付けられているのかも気になるところではありますが、要は天然物も人工物もこの世に存在するものはすべて化学物質といえるということですね。

世の中に化学物質は1億以上も存在する化学物質ですが、日本で使われている化学物質の数がどれくらいかというとおよそ6万5千種類ほどといわれています。

この中には私たちの生活をより便利に、快適に過ごすために使用されているはずなのに、体に害を与える危険性があるものも含まれています。

きっかけは虫よけスプレー

6月、夏に向けて少し暑くなってくるこの季節。
気温も上がれば虫も元気になるということで、この頃では4月頃から蚊が飛ぶようになりました。
わたしもこどももしょっちゅう虫に刺されるので、外で遊ぶ際には虫よけが不可欠です。
ですがもともと肌が強くないために、いつも赤ちゃん用の虫よけシールを衣類にペタッと貼り付けて使用していました。

今年はせっかく身近にアロマがあるので、天然成分の虫よけスプレーを作ってシュッシュしまくっているのですが、ふとなんで市販の虫よけスプレーはピリピリするんだろうと思い調べてみました。

DEETってなんぞや

ディートは第二次世界大戦中のジャングル戦の経験に基づきアメリカ陸軍で開発された。1946年に軍事用、1957年に民生用の使用が開始された。現在ほとんどの虫よけスプレーなどで、主成分として用いられる。昆虫が一般にこの物質の臭いを嫌うのであろうが、忌避作用の詳細はわかっていない。この効果は昆虫に限らず、昆虫とは構造が全く異なるヒルやナメクジ等の一部にも有効である。
ディートは忌避剤として最も効果的で、効力も長持ちすることが示されている。
人によってはアレルギーや肌荒れを起こすことがあり、動物実験で連続的大量摂取により神経毒性が見られたとの報告もある[2]。

ディート - Wikipedia

戦争中に開発された虫よけ素材で、日本では比較的安全性が高いとされているけれど上記の最後。
連続的大量摂取により神経毒性が見られたってことは何かしらの有害作用があるということで。

虫よけスプレーって、シューって使ってからしばらくたつと効果がなくなるので一日に何回か使用する必要がある。
体の小さい子どもたちなんかは、スプレーするときに直接口に入っちゃったら大変だから顔の周りに使用しないとか、大人が手のひらにとって塗ってあげてくださいとか注意書きがあります。

カナダなんかでは使用量の規制済み。
日本では完全野放し。

個人的にはアウトかな。
だってお肌ピリピリするんだもん。
体が拒否してます。

化学物質に関してはグレーゾーンが多すぎる

ほかの化学物質についても危険性を示唆しているサイトがあります。
日用品の危険な添加物

見ているとほとんどの日用品が書いてあるので怖いです。
たしかにシャンプーの成分表とか、意味わからん物質名が羅列してあってどれが何に必要でどんな作用かなんていちいち調べないですよね。

今、短期的に使っていて全然平気だから問題ないって思っているけれど、10年後20年後50年後にどうなるかなんてデータはない。
だったら危険性があるって示唆されているものは使用しないように規制すべきじゃないのかな。

しっかり手綱取ってほしいよ、心から

いま、にしおが住んでいるのは日本で。
こどもたちも少なくともあと10年くらいは日本にいるであろうこの状況で。

国が守ってくれないから個人で個人を守らないとっていうけれど、みんなに知ってほしいし、なんなら生産者側に基から危険なものは使用しないでほしい。

今日は日用品の話だけど、食品についてもしかり。

アロマは天然成分

話が大幅にそれました。

化学物質(人工物って意味合いで)の中に危険性があるものが日常的にあふれているこの状況で。
アロマオイルは植物由来の天然成分です。

私が使用しているヤングリヴィングのアロマオイルに関して言えばメディカルグレード、混ぜ物なし。
本当に一切無駄なものが入っていないので化学物質云々は悩まなくて済みます。

数年後どうなっているかなんて今は想像できないけれど、少なくともあの時アロマ始めていてよかったなと思っているであろう予感があります。

アロマオイルにはそれぞれ様々な効能があって、虫よけスプレーも簡単に作れます。
ご興味ある方はぜひご連絡ください。

や、本当に簡単なんであれなんですが。