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ペペウナ日記 〜毎日、ダイスキを見つけよう〜

アトピーっことの日々のケアや、私の徒然なる挑戦日誌

薬膳の考え方

わたしが今になって薬膳に興味を持ったのは、やはり子供達のアトピー改善に何かいいものはないか模索している中で、比較的日常生活に密接に関わってくるものだからです。

いくら健康にいい、アトピー治ると巷でもてはやされているものでも、日常生活に取り込むことができて、なおかつ経済的にも精神的にも継続することが苦にならないものじゃないと意味がありません。

子供達の症状がひどいと藁にもすがる気持ちで色々なものに手を出しがちです。そこをぐっとこらえて、冷静に取捨選択することを忘れてはなりません。とはいえ、わたしも散々色々手を出して、良くなったか悪くなったか一喜一憂して、振り回されました。

 

きっかけは昨年10月に受けた食育セミナーです。

結局お腹の中、体質改善しない限りは安定しないだろうなという考えに至りました。

そこからはグルテンフリーや、朝白湯活動、朝フルーツ食やらお食事にこだわることを意識するようになりましたが、それなら薬のご飯と書いて薬膳とはどういうものなのか、もしかして特効薬?と思い入門書を購入してみたのです。

 

結果、特効薬ではありませんでした(笑)

ですが薬膳という考え方はとても性に合いました。わたしも勘違いしていたのですが、薬膳料理って特別な食材を使うということではないのです。

日々、食べているお野菜、お肉、海鮮類、果物それぞれに効能があり、それらを個々の体調に合わせて最適なお食事を提供するというのが基本的な考え方です。

それらはすでに私たちの中に息づいているものも多くあり、たとえば疲労回復にはイカ、体を温めるには生姜、お腹の調子が悪い時にはリンゴなどこれらはすでに薬膳だと思います。

中国では、紀元前から脈々と続いている歴史の中で、病気になる以前の状態、つまり、未病の状態にどう対処して、いかに病気にならないかを重要視していました。病気になってからでは手遅れという考えです。薬膳はもともと国の権力者を健康に保つため雇われた食医たちの努力の賜物です。彼らは失敗すると文字通り首を切られてしまう世界で、命を懸けて知識を重ねてきました。

凄まじい執念で統計されまとめられた薬膳の知識は、全ての食材において、体のどこに効くのか、どんな効能があるのか紐付いています。

 さらに、病名に合わせるというよりは症状に合わせることを優先します。同じアトピーでも、ジュクジュクお肌の人と、カサカサお肌の人では出されるものが違うということになります。理にかなってます。

 

体の状態に合わせて食べ物をチョイスして、整えることができたら最高にリーズナブルな体質改善だと思うんです。

そこまでいくにはまだまだ勉強しなきゃいけないけれど、目指す価値はあると思っています。

 

また勉強したいものが増えて困りましたが、やってみようと思います。